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おや、J.T.さん、ご覧だったのですね。
この記事は本質を捉えた簡潔な素晴しい文章で、感心しました。久々に感想が一致!
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Bianca | 2007/08/07 8:32 AM |
Bianca さん。こんばんはー
観ました〜、ほんといい映画でしたよね。
こんな作品を作ってくれる監督さんが出てくると、ますます映画にのめり込みそうです。
それにしても感心したと言っていただけるのは光栄です。ありがとう。
Biancaさんのレビュー、評価が分かれても、Biancaさんの映画を観る視点が好きで、いつも楽しみに読ませて頂いてます♪
でも、感想が一致するのはやっぱりいいですね。
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J.T. | 2007/08/08 11:02 PM |
JTさん
ボルベールにコメントありがとうございました!
こちらにもTBさせていただきました。
訃報ですが、ヴィースラー大尉役の
ウルリッヒ・ミューエさんが亡くなられた
ました。54歳という若さでした。
病名は、胃癌だったそうです。
この作品が遺作になったのかな?
いい役者さんだったのに・・・・。
残念です。
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mezzotint | 2007/08/09 7:45 PM |
mezzotint さん。こんばんは。
TB+コメントありがとうございます!
ウルリッヒ・ミューエ氏亡くなったんですね。
ほんと残念です。でも、後世まで残る名作の主役として名前は残るんだと思います。
彼は、旧東ドイツ生まれとの事ですから、この映画に対する思い入れは相当強かったのかも・・・などと勝手に想像しました。
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J.T. | 2007/08/09 10:31 PM |
今晩は。トラコメ有難うございました。
原題はそういう意味だったのですか!
確かに直接的にこの映画のテーマを良く言い表しているかもしれませんね。
>その精神的美しさをヴィースラー大尉に投影してくれた
ウルリッヒ氏の訃報はそれだけにとてもショックでした。
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マダムS | 2007/08/09 10:42 PM |
マダムS さん、こんばんはー
そこに存在するだけで映画の雰囲気を左右してしまうような、オーラの強い役者さんていますよね。
彼はそんなタイプだったような気がします。
あのピアノソナタは、彼のイメージと結びついて、映画と共にいつまでも行き続けるのではないでしょうか。合掌・・・です。
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J.T. | 2007/08/09 11:04 PM |
こんばんは!
やっと観れたのですが、やはりシアターで観たかったですね。
そう原題は直でドイツらしいのでしょうか?でも邦題も中々素敵だと思いました。
実話ではないとの事なんですか?映画はリアルで実話だとばかり思っていました。
ラストのシーン...生きる事の素晴らしさが描かれていて感動ものでしたわね。
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margot2005 | 2007/08/11 9:20 PM |
margotさん、こんばんはー
邦題はなかなかいいですよね。
私も最初は実話だと思っていたのですが、良く調べてみたらフィクションなのだそうです。フィクションに感じられなかったは、綿密な取材で得たひとつひとつの実話が、作品のエピソードを構成してるからかもしれないと勝手な想像をしています。
そうそう、ラストシーンの大尉の言葉は、この映画のエピソードを構成する沢山の「善き人」達に向けられた敬意の表れであり、もっと言えば、この映画そのものが彼らに捧げられてるものなのかも知れませんね。
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J.T. | 2007/08/11 11:13 PM |
こんにちわ。丁度ドイツに行っていたときにウルリッヒ・ミューエが亡くなったとニュースで聞きました。本国では結構批評の高い俳優だったみたいです。次の作品が楽しみの監督ですね。
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claudiacardinale | 2007/08/13 9:16 PM |
claudiacardinale さん。
そうでしたか!ちょうどドイツで訃報を聞くとは因果なものですね。それにしても私もこの監督気に入りました。ほんと、次の作品が楽しみです。
この作品、2月にclaudiacardinaleさんが、レビューで紹介してくれてから、とにかく観たいと思っていた作品です。期待通りの作品で、このじわじわ来る感じが、ほんとに自然で、すんなり身体に入ってくるので、見ごたえがあった作品でした。
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J.T. | 2007/08/13 10:50 PM |
JTさん、こんにちは〜★
残暑お見舞い申し上げます(全然残暑じゃないと思うけど^^)
やっと観たのですね。
同じ満点だ! この映画は今年のマイベストの10位には絶対に入ります。
思い出しても、主人公の号泣シーンで貰い泣きしちゃいます。
人生の分岐点。
国家を裏切ってまでも2人を守る事が、主人公には何よりも大切な事になった・・・。
壁崩壊前に、人間らしさを取り戻した(目が覚めたというか)瞬間でしたね。
ラストも好きです。
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とんちゃん | 2007/08/19 7:32 PM |
とんちゃん こんばんはー
こちらは、やっと少し気温が下がってきました!
こちらこそ、残暑お見舞いです。
我々の世代は、国家から監視されると言う事を体験してないせいか、そんな事を想像しただけで身の毛がよだつ感じがしますね。
世界には、まだまだこういった国が結構あるだろうし、その中でもこんなドラマが展開されてるかと思うと切ない気持ちになります。
私も、あのラスト気に入りましたよ♪
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J.T. | 2007/08/19 11:03 PM |
こんばんは!
TB&コメントありがとうございました。
『ラストシーンは、気高い気持ちを持って生きることの素晴らしさを感じさせてくれたような気がします』―そうですね・・・そういう気持ちになれる素晴らしいラストでした。
映画がはじまる時に字幕で1984年と出ましたが、まずそこに違和感がありました。
はじまった映画が、とても20年前を描いているように思えなかったからです。もっともっと昔の出来事を観ているようで・・・
監視社会で生きていた旧東ドイツの方々の苦悩を感じました。
ドイツでは、自分たちの過去の恥部とも言うべき歴史を真摯に描いた映画が多く作られていますね。
だからこそ胸打つ映画が生まれるんだな・・・とも感じました。
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由香 | 2007/12/08 11:21 PM |
由香さん、こんにちはー
ほんと、1984年ってそんなに昔じゃないですよね。
こんな監視社会だったなんて、考えただけで息苦しくなりそうです。
>ドイツでは、自分たちの過去の恥部とも言うべき歴史を真摯に描いた映画が多く作られていますね。
やはり国民性なんでしょうか。それとも2度とあんな過去は繰り返したくないという想いが強いのでしょうか。いずれにしても押し付けがましくなく見る人の心に訴えてくれる作品でした。
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督(ながーい名前(^。^;; )の感性が気に入りました。次回作はあるのかな?
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JT | 2007/12/09 4:00 AM |
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